季節問わず、全国各地で行われるビールの祭典。近年ではさまざまなビールフェスタが開催されていますが、ここ沖縄でもビアフェスが開催されることが決定しています♪
ジャパン・ビアフェスティバル沖縄2017について
沖縄県の内外からさまざまなビールが集う「ジャパンビアフェス沖縄2017」が開催されることが決定!
このビアフェスは、4月に開催される沖縄のビアフェスを皮切りに、東京や大阪、9月に行われる横浜まで続いていきます。
正式名称はジャパン・ビアフェスティバル。なんと1998年から東京でスタートし、2014年からは沖縄会場でも行われるようになっているイベントなんです。
この「ジャパン・ビアフェスティバル」は、日本最大のクラフトビールフェスティバルとして知られていて、特にお酒好きというイメージの強い沖縄では、毎年たくさんの方が来場しています。
さまざまなビールが出展しているので、一度にたくさんの種類のビールを楽しむことができるんですよ!
純粋にビールを楽しむことができるように…というイベントなので、フェスで使われるグラスひとつから会場でのルールなど、さまざまなところで配慮がされています。では、具体的にどんな催しなのかを見ていきましょう!
ジャパンビアフェス沖縄は、いつ開催されるの?
ジャパンビアフェス沖縄の詳細
- 日時
- 2017年4月22日(土) 13時~21時(ラストコール20時45分)
- 2017年4月23日(日) 12時~17時(ラストコール16時45分)
- 料金
- 前売券:2,700円(税込)
- 当日券:3,000円(税込)
- チケットに含まれているもの
- 入場料・ビールチケット10枚・ベストアロマグラス1脚
- 会場
- タイムスビル1階イベントスペース(〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-2-2)
- 最寄り駅
- モノレール県庁前駅
会場は、ゆいレールの「県庁前」から徒歩2分ほどとアクセスしやすいところにあります。那覇空港からもほど近い街中なので、事前にチケットさえ購入しておけば観光ついでにビールを楽しむこともできます。
入場料は、前売券 2,700円(当日券 3,000円)となっており、入場料1名分とビールチケット×10枚、ベストアロマグラス1脚がセットになっています。このビールチケットは1枚で85mlのビールと、2枚で170mlのビールと引き換えることができるのだそうです。
会場では、チケットとセットになっているベストアロマグラスでビールの試飲をします。フェスが行われる土日の各日とも、先着250名ずつには特別デザインのベストアロマグラスがプレゼントされ、250名を超えると通常デザインになるそうです。このグラスは持ち帰ることが可能となっているので、自宅でもビールグラスとして使えますよ!
また、ビールが飲み足りない…という方は、追加のビールチケット(2枚400円)も購入することができます。
ジャパンビアフェス沖縄のルールについて
こちらのイベント、先ほども言いましたが純粋にビールを楽しむためのイベントということから、さまざまな配慮がなされています。
- ビールの香りを楽しむため、赤ワイングラスのようなビールグラスをプレゼント。
- 20歳未満の方は、保護者同伴のお子さんであっても入場できません。
- 飲食物の持ち込みは禁止
- ビールの香りを損なわないように、会場では禁煙です。
ジャパンビアフェス沖縄では、どんなビールが飲めるの?
今年・2017年のビアフェスに出展されるビールが気になるところですが、まだ公開されていません。昨年出展されたビールはどんなものがあったのか、参考までにご紹介していきます!
- ヘリオスクラフトビール(沖縄県)
- シークァーサーホワイトエール/ゴーヤーDRY/ラガーなど
- 宮古島マイクロブルワリー(沖縄県)
- とぅりばコーラルエール/シークァーサー・ヴァイツェンなど
- コザ麦酒工房(沖縄県)
- エイサーIPA/空手黒帯スタウト/三線ペールエールなど
- 石垣島ビール(沖縄県)
- マリンビール
- 猪苗代地ビール(福島県)
- ゴールデンエンジェル/ブラウンヴァイツェン
- 大山Gビール(鳥取県)
- ヴァイツェン/IPA/インペリアルスタウト2015
- はこだてビール(北海道)
- PALE ALE
- クラフトハートブルワリー(広島県)
- 仙酔ドラフト/瀬戸内レモンエイル
- 伊勢角屋麦酒(三重県)
- ペールエール/インペリアルレッドエール/ヒメホワイト
- コナブルーイング(アメリカ)
- ビッグウェーブ ゴールデンエール
- パラダイスビバレッジ(フィジー)
- ヴォヌ ピュアラガー
などなど…これだけではなく、全国各地のさまざまなビール50銘柄以上が集結していました!今年、2017年のビアフェスではどのようなビールに出会えるのか楽しみですね♪
各日500人までの限定となりますので、前売券がすべてなくなると当日入場規制がかかってしまい、入ることが出来ない可能性もあるそうです。
前売券の方が金額もお得になりますので、チェックしてみてくださいね!
ビール好きな方にはたまらないイベントとなっていますし、グラスを持ち帰ることができるのも記念になりますね。