宿泊者でなくても楽しめる!小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」

レンタル屋さん結」さんで、小浜島のオススメスポットを教えてもらったのですが、なぜかその中にリゾートホテル「はいむるぶし」の名が。。行ってみるまで、なぜリゾートホテルがオススメなのか分からなかったのですが、行ってみると魅力満載なスポットでした。宿泊者以外でも楽しむ事が出来る理由を詳しくご紹介していきたいと思います。

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2018.03.11
目次 ページガイド

はいむるぶしってどんなところ?

シーサー

はいむるぶしは、小浜島に数軒あるリゾートホテルの一つです。

小浜島に宿泊される方の中でも、特に人気のあるホテルで、宿泊者でなくても立ち寄ることの多いホテルなんです。

はいむるぶし
はいむるぶし

なぜ、旅行者が必ず「はいむるぶし」に立ち寄るのか・・・というと、その理由は小浜島の観光スポットとして口コミが広がっているから!!実際に、私たちがレンタカーを借りた「レンタル屋さん結」さんの店主(地元の方)からもオススメされました。

正直、リゾートホテルが観光地という事に違和感があり・・・あまり期待はしていませんでしたが、筆者たちは小浜島の観光スポットで一番滞在時間を費やしてしまいました。

では、一体はいむるぶしにはどんな魅力があるのか、お伝えしていきたいと思います。

宿泊者でなくても楽しめる理由

リゾートホテルである「はいむるぶし」が観光スポットになっている理由は、敷地内で様々な生き物が飼育されているからなんです。

「なぁ~んだ、そんな事か」と思った方も多いでしょう。ですが、きっとその想像を超えてきます。

水牛
子ヤギ
バリケン

敷地内に、リクガメ・ヤギ・バリケン・クジャクだけでなく、水牛までいるんです。

きっと、他にも生き物を飼育しているのでしょうが、部外者(宿泊者以外)が立ち入ることが出来る場所だけでも、これだけの生き物を見る事が出来るんです・・・しかも間近で。。

バリケンに関しては、放し飼いされており、人懐っこく後をついてくる子もいます。餌の自販機の前に立とうものなら・・・・恐ろしい数のバリケンに囲まれ、餌をせがまれます。

バリケン
ジェシカ

一番多いタイミングで、バリケンが20~25羽が集合していましたよ!

なんだか、ふれあい動物園みたいで・・・ちょっと楽しい♪タイミングが合えば、ヤギと水牛のエサやり(ご飯時間)も見る事が出来ます!

子ヤギ
水牛
ミッチェル

池には、水牛は3~4頭ほど飼育されていましたよ♪

バリケンって何?

バリケン

あまり見かける事がない「バリケン」。アヒルのようでもあり、鴨のようでもあり・・・なんだかとても不思議な生き物。

その「バリケン」ですが、分類としては「カモ目カモ科」の鳥類なんです。

その昔、食用としてアメリカから日本へ持ち込まれたそうなのですが、あまり普及はしなかったそうです。

ミッチェル

ちなみに・・・カモ科でありながら木の上で生活し、一夫多妻制なのだそうですよ!

お土産品店も島で一番充実している

お土産品店

小浜島には、はいむるぶし以外にもいくつかのリゾートホテルがありますが、お土産品店はこじんまりとした感じなんです。それに比べると、はいむるぶしのお土産品店は大きく、品物も充実しています。

もちろん、宿泊していない人も購入することが出来るので、日帰りで訪れる方は「はいむるぶし」でお土産を購入することをオススメします。

子どもから大人まで楽しめる場所だった

はいむるぶし

リゾートホテル「はいむるぶし」が人気の観光スポットになっている理由は、人懐っこく愛嬌のある生き物たちと出会える事にありました。

中でも、バリケンは県外ではあまり見る事の少ない生き物の一つではないでしょうか?ぜひ、この機会にバリケンや可愛い子ヤギと触れ合ってみてはいかがでしょうか。

ミッチェル&ジェシカ

小規模なふれあい動物園に行った感じで、大人も子どもも楽しむ事が出来ます。お土産を購入しながら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

はいむるぶしへのアクセス・詳細

地図

はいむるぶしの詳細

  • 住所:〒907-1221 沖縄県八重山郡小浜 竹富町小浜2930
  • 駐車場:あります
  • トイレ:あります
  • 付近にお店:敷地内に売店があります
  • ホームページ:http://www.haimurubushi.co.jp/

※現在地からはいむるぶしまでルート案内を表示するにはGPS機能を有効にして下さい。

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