ワイキキトロリーには、「レッドライン」「ピンクライン」「グリーンライン」「ブルーライン」「パープルライン」「イエローライン」と6つの路線(6ライン)があります。それぞれの特徴と共に、詳しい内容を確認していきましょう!
一番便利な路線はどの路線?「ワイキキトローリー」を攻略しよう!
ハワイ観光で欠かすことのできない交通手段の一つである「ワイキキトロリー」。
レンタカーを借りて車を運転したり、バスの乗り換えなどが不安だという方の強い味方です。
ワイキキトロリーには現在6ライン(路線)あり、ショッピングスポットを回る路線や、観光地を回る路線、遠い場所へ送迎してくれる路線などがあります。
いざ・・・ワイキキトロリーを利用することが決まっても・・・6ラインのうちどのライン(路線)のチケットを選べばいいかわからないという方も多いようです。
そんな方の為に、経由スポットやオススメチケットなどをご紹介していきたいと思います。
知っておこう!ワイキキトロリーの基本情報
日本でもバスや電車内で様々なルールがあるように、ワイキキトロリーにもルールや知っておくと便利なことがいくつかあります。まずはルールや基本情報を押さえておきましょう。
ワイキキトロリーでのルール
- 車体前方にある旗の色でラインを示しています
- トロリー内での飲食、喫煙は禁止
- 荷物は、膝にのせられるくらいのサイズまで!
- 車椅子の方も利用できるトロリーも運行しています
- 3歳以下のお子様は無料で乗車できます。
- チップは、運転手に満足出来ればチップ箱へ。(必ず入れて!という事ではない)
- 一般的なベビーカーは、折りたたんでお持込む事が可能。
- 3輪ベビーカーや双子用ベビーカーなどの、大型のベビーカーは持込み不可
チケットに関するルール
- 有効期間中であれば、何度でも乗り降り自由!
- 6ラインチケットを購入すると、43停留所のどこへでも行ける!
- チケットの引き換えは、Tギャラリア、またはロイヤルハワイアンセンター
- 引き換えの際は、身分証(パスポートやパスポートのコピー)が必要です。
- 4日間乗り放題チケットは、最初に使用した日から7日間のうちで好きな4日間選択して利用可!
- 7日間乗り放題チケットは、最初に使用した日から10日間のうち好きな7日間を選んでご利用可!
現地でトラブルになってしまわないよう、上記のルールは必ず目を通して置いてくださいね!
レッドライン【1周約120分:ハワイ歴史観光コース】
レッドラインは、ハワイの歴史について知る事の出来る観光スポットを回ります。
レッドラインで利用できる停留所
- イリカイ・ホテル*
- サラトガ通り (トランプ・ホテル)
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
- モアナサーフライダー**
- デューク・カハナモク像
- アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- ホノルル美術館
- ハワイ州政府庁前(イオラニ宮殿)
- パンチボウル(車窓)
- フォスター植物園
- ハワイ出雲大社
- チャイナタウン/ダウンタウン(ヌウアヌ&パウアヒ通り)
- カメハメハ大王像
- ソルト (カカアコ)
- オハナ・ハレ・マーケットプレイス
- ワードセンター
- アラモアナセンター(海側)
- イリカイ・ホテル*
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm6:45
*イリカイ・ホテル停留所には停留所の看板がありません。ホテル前アラモアナ通り沿いでお待ちください。
**3:30pm ~ 5:30pmの間はモアナサーフライダー停留所には停車できません。
ワイキキトロリーのレッドライン(ハワイ歴史観光コース)は1周 約120分かけて回ります。
レッドラインは60分毎に運行しているので、降りて観光したい場所があるなら60分後のトロリー(レッドライン)に合わせて観光を楽しむようにしましょう。
レッドラインでオススメしたい点は、アラモアナセンターだけでなく・・・ワードセンターでも停車するということ!
特にワードセンターはアラモアナセンターとは違い、ローカルの方も多く訪れるお店です。
日本とは少しシステムが違うゲームセンタ「デイブ&バスターズ」や、生活雑貨をたくさん取り扱っているベッドバス&ビヨンドなどもあり、とてもオススメです。
ワードセンターで存分に楽しんだ後は、アラモアナセンターへハシゴをしちゃいましょう!ワードセンターからは、歩いて約10分ほどで着きます♪
アラモアナセンターでお買い物が終わった後は、アラモアナセンターからレッドラインに乗ってホテルまで帰るのがオススメの流れです。
レッドラインに乗る為のチケット
レッドラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日1ライン&ピンク
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
1日1ライン&ピンクチケットは$25ですが、公式ホームページから予約する事で$23(62歳以上だと$20)で購入する事が出来ます。(1ラインは、パープル・レッド・グリーン・ブルーのいずれかのラインから選択できます。)
6ライン乗り放題チケットに関しては、公式ホームページのウェブ割引をご確認ください♪
ブルーライン【1周約2時間30分:パノラマコーストラインツアー】
ブルーラインは、海に関連する観光スポットを回ります。
ブルーラインで利用できる停留所
- イリカイ・ホテル
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
- デューク・カハナモク像
- ハナウマ湾展望台(火曜定休)(5分停車)
- ハロナ潮吹き穴(5分停車)
- サンディビーチ(車窓から)
- シーライフパーク
- ココマリーナ・センター
- カハラモール(メイシーズ前)
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm4:00
*イリカイ・ホテル停留所には停留所の看板がありません。ホテル前アラモアナ通り沿いでお待ちください。
ワイキキトロリーのブルーライン(パノラマコーストラインツアー)は1周 約2時間30分かけて回ります。
ブルーラインは1日3便しか運行していませんので、利用される方はご注意を!
ここで注意しておきたいのが・・・ハナウマ湾、ハロナ潮吹き穴に関しては停車時間がたったの5分間だという事!
写真撮影の時間として5分ほど時間が設けられていますが、ハナウマ湾、ハロナ潮吹き穴で下車した場合は、必ず同じバスに乗らなければいけない(戻らなければいけない)という決まりがあるようなので・・・正直なところあまりオススメはできません。
ハロナ潮吹き穴は、筆者達もツアーの一環で訪れたのですが・・・人があまりにも多くて5分で写真撮影をして戻るという事がどれだけ難しい事か身をもって体験しています。
また、潮吹きも波の強さによって潮吹きのレベルが大きく異なります。
たった5分間で人混みをかき分け・・・大きく潮吹きをした瞬間ベストショットを撮影しバスに戻る・・・というのは正直、強運の持ち主でない限りは難しいと思います。
そして、極めつけにサーファーに人気のサンディビーチは下車することはなく、通り過ぎる車窓からの見学となります。
その点をしっかり把握していないと、損をした気分になってしまう可能性もあるのでご注意ください!
ブルーラインは、レッドラインと同じく・・・ダブルデッカー(2階建てトロリー)で運行しています!
ハワイの風を体に受けながら、ハワイをドライブすることが出来るのがブルーライン・・・という事になります!
ブルーラインに乗る為のチケット
ブルーラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日1ライン&ピンク
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
1日1ライン&ピンクチケットは$25ですが、公式ホームページから予約する事で$23(62歳以上だと$20)で購入する事が出来ます。(1ラインは、パープル・レッド・グリーン・ブルーのいずれかのラインから選択できます。)
ピンクライン【1周約60分:ワイキキ・アラモアナショッピングコース】
ピンクラインは、ハワイの人気ホテルとアラモアナセンターを回ります。
ピンクラインで利用できる停留所
- Tギャラリア ハワイ(ロイヤルハワイアン通り)
- モアナサーフライダー*
- デューク・カハナモク像
- アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- ヒルトン・ワイキキ・ビーチ
- インターナショナル マーケットプレイス(丸亀うどん)
- コートヤード・バイ・マリオット
- ホテル・ラ・クロワ
- サラトガ通り(郵便局前)
- ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ (カリア通り)(カリア通り)
- アクア・パームズ・ワイキキ**
- アラモアナセンター(山側)降車のみ
- アラモアナセンター(海側)
- イリカイホテル**
- サラトガ通り(トランプホテル)
- エッグスンシングス
- Tギャラリア ハワイ(ロイヤルハワイアン通り)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm10:20(月~土曜)、pm8:30(日・祝)
*イリカイ・ホテル停留所には停留所の看板がありません。ホテル前アラモアナ通り沿いでお待ちください。
**3:30pm ~ 5:30pmの間はモアナサーフライダー停留所には停車できません。
ワイキキトロリーのピンクライン(ワイキキ・アラモアナショッピングコース)は、1周 約1時間かけて回ります。
10分間隔で運行しているので乗り過ごしても、すぐに次のトロリーが来るのであまり心配のいらない便利なラインです。
また、ピンクラインは乗車毎に$2支払えば、チケットが無くても乗車可能です。
トロリー(ピンクライン)に乗ると、運転席の後ろにボックスが設置してあります。支払いは、そちらのボックスに$2 お釣りのないように入れましょう。(おつりは出ませんので、あらかじめ小銭を準備しておく必要があります。)
ピンクラインは基本的に、ホテルとアラモアナセンターを主につないでいる路線です。宿泊予定のホテルの近くに、レッドラインの停留所がある場合は・・・アラモアナセンター以外にも多くの場所に連れて行ってくれるレッドラインがオススメです。
ピンクラインに乗る為のチケット
ピンクラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日1ライン&ピンク
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
- 乗車毎に$2支払えば乗車可能
1日1ライン&ピンクチケットは$25ですが、公式ホームページから予約する事で$23(62歳以上だと$20)で購入する事が出来ます。(1ラインは、パープル・レッド・グリーン・ブルーのいずれかのラインから選択できます。)
ピンクラインは固定となっているので、もう1路線選ぶことが出来ます。少しお得な感じがしますね♪
グリーンライン【1周70分:ダイヤモンドヘッド観光コース】
グリーンラインは、ハワイの自然に関する観光スポットを回ります。
グリーンラインで利用できる停留所
- イリカイ・ホテル*
- サラトガ通り (トランプ・ホテル)
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
- モアナサーフライダー**
- デューク・カハナモク像
- ホノルル動物園/カピオラニ公園
- ワイキキ水族館
- ダイヤモンドヘッド・サーフ・ルックアウト(車窓)
- ダイヤモンドヘッド・クレーター(内側)
- ダイヤモンドヘッド(外側)/カハラ・ルックアウト
- カハラモール(メイシーズ前)
- KCCファーマーズマーケット(土曜午前のみ)
- モンサラット通り(ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル)
- ホテル・ラ・クロワ
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm4:40
*イリカイ・ホテル停留所には停留所の看板がありません。ホテル前アラモアナ通り沿いでお待ちください。
**3:30pm ~ 5:30pmの間はモアナサーフライダー停留所には停車できません。
ワイキキトロリーのグリーンライン(ダイヤモンドヘッド観光コース)は、1周 約70分かけて回ります。
35分間隔で運行しているので、降りて観光したい場所がある場合は、次のトロリー(グリーンライン)の時間を考えながら観光を楽しむようにしましょう。
ダイヤモンドヘッドの内側・外側の停留所(2か所)を経由します。ダイヤモンドヘッドからの景色を余すことなく楽しみたいという方にオススメのラインです。
そのほかにも、ホノルル動物園やワイキキ水族館、人気のホールフーズ マーケットがあるカハラモールも経由します。
KCCファーマーズマーケットが行われる毎週土曜日の午前中は、KCCファーマーズマーケット前にも停車しますよ♪
グリーンラインに乗る為のチケット
グリーンラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日1ライン&ピンク
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
1日1ライン&ピンクチケットは$25ですが、公式ホームページから予約する事で$23(62歳以上だと$20)で購入する事が出来ます。(1ラインは、パープル・レッド・グリーン・ブルーのいずれかのラインから選択できます。)
ダイヤモンドヘッド・カハラモール・KCCファーマーズマーケット・ワイキキ水族館に行きたいと考えている方にオススメな便利な路線です。
パープルライン【1周 約140分:パールリッジライン】
パープルラインは、ハワイの歴史を見て回ったり、ショッピング施設なども立ち寄るラインとなっています。
パープルラインで利用できる停留所
- T ギャラリア ハワイ(建物内)
- デューク・カハナモク像
- アストン・ワイキキ・ビーチ
- アクア・パームズ・ワイキキ*
- アラモアナセンター(海側)
- アロハスタジアム**(水土日のみ)
- パールハーバー**(カメハメハ・ハイウェイ)
- ビショップ博物館
- ピア38
- ワードセンター
- アラモアナセンター(海側)
- イリカイ・ホテル*
- Tギャラリア ハワイ(建物内)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm5:30
*アクアパームズ・ワイキキ停留所とイリカイ・ホテル停留所には停留所の看板がありません。ホテル前アラモアナ通り沿いでお待ちください。
**アロハスタジアム停留所とパールハーバー停留所には停留所の看板がありません。市バス停留所でお待ちください。
ワイキキトロリーのパープルラインは、1周 約140分かけて回ります。
70分間隔で運行しているので、降りて観光したい場所がある場合は、次のトロリー(パープルライン)の時間を考えながら観光を楽しむようにしましょう。
ワイキキトロリーパープルラインは、パールハーバーやアロハスタジアムを結ぶラインになっています。アロハスタジアムは、スワップミート開催日のみ停車となっているのでお気を付けください!
スワップミートとは、毎週水・土・日曜日にアロハスタジアムの駐車場で開催されているハワイ最大級のフリーマーケットです。なので、毎週水土(8:00~15:00)・日曜日(6:30~15:00 )のスワップミート開催時のみ停留所で停車してくれるので、ぜひのぞいてみてくださいね♪
パープルラインに乗る為のチケット
パープルラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日1ライン&ピンク
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
パールハーバーは、日本人としては一度はしっかりと見ておきたい施設の一つです。また、アロハスタジアムで開催されているスワップミートも一度は行ってみたいところ!ワード・アラモアナセンター・スワップミート・パールハーバー・ダウンタウンを巡ることが出来るオススメの路線の一つです。
イエローライン【1周 約60分:ホノルルダイニングエクスプレス】
イエローラインは、人気の飲食店が立ち並んでいるカパフル通りのエリアを巡るコースとなっています。
イエローラインで利用できる停留所
- インターナショナル マーケットプレイス(建物内)
- Tギャラリアハワイ(ロイヤルハワイアン通り)
- モアナサーフライダー*
- デューク・カハナモク像
- アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- レインボー・ドライブ・イン
- レナーズベーカリー
- マーケットシティ・ショッピングセンター(セキヤズ・レストラン)
- マーケットシティ・ショッピングセンター(ウォールグリーン)
- セーフウェイ
- ハイリズ・ハワイアンフード
- サイド・ストリート・イン
- インターナショナル マーケットプレイス(建物内)
最終降車:Tギャラリア ハワイ ‐ pm9:55
*3:30pm ~ 5:30pmの間はモアナ・サーフライダーには停車できません。
ワイキキトロリーのイエローラインは、1周 約60分かけて回ります。
60分間隔で運行しているので、降りて飲食を楽しみたい場合は、次のトロリーが来るまでの1時間を目途に楽しむようにしましょう。
イエローラインでは、マラサダが有名な「レナーズベーカリー」や、パンケーキでお馴染みの「カフェ・カイラ」、そして話題の「レインボー・ドライブ・イン」など、一度は訪れてみたいと考えている方が多い人気店へ連れて行ってくれるラインとなっています。
こちらも、ピンクラインと同様で乗車毎に$2支払えば、チケットが無くても乗車可能です。
トロリー(イエローライン)に乗ると、運転席の後ろにボックスが設置してあります。支払いは、そちらのボックスに$2 お釣りのないように入れましょう。(おつりは出ませんので、あらかじめ小銭を準備しておく必要があります。)
イエローラインに乗る為のチケット
イエローラインには、下記のチケットを購入すると乗車する事が出来ます。
- 1日、4日、7日間 6ライン乗り放題チケット
- 乗車毎に$2支払えば乗車可能
イエローラインは、6ライン乗り放題チケット、または乗車ごとに$2支払うことで利用できるので、とても便利なラインです。ぜひ覚えておきましょう!
ワイケレプレミアムアウトレット直行ライン
上記の6ライン(レッド・ブルー・ピンク・グリーン・パープル・イエロー)の他に、完全予約制の「ワイケレライン」というコースもあります。ワイケレラインに乗車する為には「ワイケレライン往復チケット」を購入する必要があります。金額は以下の通りです。
- 大人:US$29.00
- 子ども(3~11歳):US$19.50
- シニア:US$26.10
こちらのコースは、ワイキキから約1時間ほどの場所にあるワイケレ・プレミアム・アウトレットへ行ける直行トロリーです。レンタカーを運転して自分ではいけないという方には、とてもオススメです。
プレミアムアウトレットの向かい側にあるワイケレセンターには、大型スーパー(Kマート)などもあり、ブランドに興味がない方も十分楽しめますよ♪
ワイケレライン出発地
- 8:45発 イリカイ・ホテル
- 9:00発 Tギャラリア ハワイ
- 9:08発 デューク・カハナモク像
- 9:11発 アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- 9:13発 ワイキキ・ビーチ・マリオットPaoakalani通り
- 9:18発 ヒルトン・ガーデン・イン丸亀製麵前
- 9:22発 ホテル・ラ・クロワ
- 9:40発 アロハタワー
朝の8:45頃から順に予約のお客さんがいるホテルを回り、10時頃にワイケレ・プレミアム・アウトレットに到着します。
帰りの便は、午後2時30分の一便の運行となっているので、絶対に乗り遅れないよう帰りの時間に注意しましょう。
ワイキキトロリーのチケット購入はウェブ予約がお得♪
ワイキキトロリーの公式ホームページでは、4日6ライン乗り放題チケット・7日間6ライン乗り放題チケットご購入のお客様にはお得なプランが紹介されているので、少しだけご紹介していきたいと思います。
7日間6ライン乗り放題チケット
オンライン予約の7日間6ライン乗り放題チケットには、以下の施設の入場券が付いたプランが販売されいてます。
- ホノルル美術館+イオラニ宮殿入場券付き
- ホノルル動物園+ワイキキ水族館入場券付き
- シーライフパーク入場券付き
3種類とも同じ価格で販売されており、大人:$79 シニア:$74となっています。(2017年6月現在) ご利用の24時間前まで購入可能なので、ハワイに到着してから予約しても遅くはありませんよ♪
4日間6ライン乗り放題チケット
オンライン予約の4日間6ライン乗り放題チケットには、以下の施設の入場券が付いたプランが販売されいてます。
- ホノルル美術館+イオラニ宮殿入場券付き
- ホノルル動物園+ワイキキ水族館入場券付き
- シーライフパーク入場券付き
7日間チケットと同様に、3種類とも同じ価格で販売されており、大人:$74 シニア:$69となっています。(2017年6月現在) 7日乗り放題チケットと$5程度しか違いがないのですが・・・何かの間違いでしょうか。。こうなると、7日間6ライン乗り放題チケットを購入する方がどう考えてもお得ですよね。
このほかにも、Webサイトには「期間限定値下げ・ウェブ限定商品」などもあります。購入月によって、様々な限定商品や値下げを行っているようなので、ぜひウェブサイトをチェックした上で購入を検討しましょう!
ワイキキトロリー公式HP チケット予約はこちらから!
ワイキキ・トロリー乗り放題パスを日本から事前予約
アラモアナセンターも楽しかったですが、筆者としてはワードセンターが予想以上に面白かったです!
なかなか見る事の出来ないアメリカのゲームセンターや、ホームセンターが物凄く新鮮でよかったです!