グアムでのタバコやお酒に関するルールを知っておこう!

お酒やたばこは、世界共通で20歳から・・・なんて勘違いしてはいませんか?これは日本の法律であって、世界各国でお酒やたばこに関する法律は違います。よって、日本ではOKだからといって、お酒を飲んでしまうと罰せられることも・・・。グアムのお酒やたばこに関する法律を知っておきましょう!

グアムは日本とはタバコやお酒に関する法律が違う!

グアムでのタバコやお酒に関するルールを知っておこう!

グアムのお酒・タバコに関する法律は、日本とは少し異なっています。知らないうちにお酒やタバコに関する法律違反を犯してしまうと大変です!旅行者であっても厳しく罰せられる為、「知らなかった」では済まされません。グアムでのお酒やタバコに関する常識を学んでおきましょう。

グアムでは何歳からお酒が飲めるの?

グアムでは何歳からお酒が飲めるの?

グアムでお酒が飲めるのはなんと21歳以上(2010年7月8日より変更)から!18歳以上なら、クラブやBarへの立ち入りは可能ですが飲酒は出来ません。お酒の購入時に身分証明の提示を求められる場合がありますので、パスポートの携帯をおすすめします。また、グアムではお酒の販売は一般のお店では夜10時まで。クラブやBar、レストランなどでは深夜2時から朝8時までお酒の販売と給仕が禁止されています。リゾート地に旅行に行くので、ビーチなどでお酒を飲んでリゾートを満喫したいとは思いますが、グアムではビーチなど公共の場所での飲酒は禁止となっています。ビーチサイドにある、お酒を販売しているカフェやテラスなどで飲むようにしましょう。

レンタカーを借りる方は要注意! 飲酒運転が禁止されているのは、どこの国でも一緒ですが、グアムでは運転手だけでなく同乗者の飲酒も禁止されています。ですから、車内にふたの開いたお酒が置いてあるだけで飲酒とみなされ、旅行者であっても厳しく罰せられますので注意しましょう。

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2016.08.07

グアムでのタバコに関する法律とは?

グアムでのタバコに関する法律とは?

グアムは、18歳以上であれば喫煙が認められています。お酒の購入と同じように、身分証明の提示を求められる場合がありますので、パスポートの携帯をおすすめします。グアムではナターシャ保護法(禁煙法)が2006年6月9日より施行されました。ホテル・レストランや公共施設などの屋内スペースは“すべて禁煙”となっています。旅行者であっても、違反した人には罰金が課せられますのでご注意ください。宿泊先のホテルなどで喫煙所の場所をあらかじめ確認しておきましょう。また、喫煙所といっても灰皿が設置されていない場所もありますので、携帯用の灰皿を準備しておくといいでしょう。せっかくの旅行なので、現地のルールを守って楽しく美味しいお酒・タバコを楽しみましょう。

ミッチェルとジェシカ

グアムの法律はお酒は21歳、タバコは18歳から!

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