若者に人気の町「西門」をお散歩してきました。西門のシンボル的な存在でもある西門紅楼へも立ち寄ってみたので詳しくお伝えしていきたいと思います。
若い人に人気の西門をブラブラしてきました!
西門(シーメンディン)は若者のファッション文化の発祥地であったり、アニメ系のグッズを取り扱っているような町です。
賑やかな街「西門」をブラブラしてきたのでご紹介していきたいと思います。
西門紅楼にも立ち寄ってみた
西門紅楼は、100年以上も前に台湾政府が建設した公営市場です。今ではその歴史を展示している資料館や、16もの小さなショップが入った16工房などがあります。
今回、タイミングが悪く・・・改装工事中で展示スペース以外は封鎖されており、奥まで見る事ができませんでした。
西門紅楼に行かれる方は1番出口から
西門紅楼にいかれる方は、MRT西門駅で下車し、1番出口から出るようにしましょう。
繁華街の近くにある6番出口から出ると、西門紅楼へは少し遠回りになってしまいます。もしも、間違えて6番出口から出てしまった場合には、最後に西門紅楼へ行き、1番出口からMRTへ戻るといいですよ。
西門の繁華街でブラブラ
西門エリアは、行き交う人も多くとても賑やかな場所です。MRT西門駅の6番出口から出ると、目の前には繁華街の入り口があるので迷う事もありません。
西門の街中には映画館やファッション系・アニメ系・雑貨系のお店が立ち並びます。ちらほらと、無印やGU、ABCマートなどの日系企業の看板も目にしました。
雑貨屋さんやスマホケース屋さんがとても多かったのですが、中には針金のアート作品を販売しているユニークなお店さんもありました。
ちなみに台湾ではUNIQLOやGUは、それほど安く買えるというわけではなく・・・日本で4000円くらいで買えるデニムが台湾で買うと6000円くらいするようです。それでも台湾ではGU・UNIQLOが大人気なのだそうですよ!
西門でも食べられる豪大大鶏排
士林夜市でいつも行列が出来ているお店、士林豪大大鶏排もありました。こちらも結構人だかりが出来ていましたよ!士林夜市で食べられなかったり、士林夜市へ行く予定のない方はぜひこちらでチャレンジしてみてください!
食べた感想などは、下の記事でレビューしていますので興味のある方は見てみてくださいね!
西門は日本でいう原宿のような感じ?
西門に行ってみて感じたのは・・・「原宿に似てる」という事。とてもソックリ!とまではいかないけれど、出店しているお店の雰囲気などが似ているのかもしれません。
西門エリアには、ばら撒き土産になるようなものはあまりありませんでしたが、自分へのお土産になるようなものは沢山見つける事が出来たので、雑貨類に興味のある方なら楽しめるかもしません♪
ジェシカは、16工房にある「自做自售創意供売局」を今回の台湾旅行で1番の楽しみにしていましたが、改装工事中で16工房がある場所へは立ち入れないようになっていました。(現在工事は終了しています。)パスポートケースやポーチなどがユニークで可愛いので、もし興味がある方は立ち寄ってみてくださいね!