毎年12月第1日曜日に行われるNAHAマラソン。2019年は12月1日開催だが、その申し込み方法が今回から先着順に変更!「今年こそは!」と考えていたあなたのためにNAHAマラソン申し込み方法をまとめました!
2019年から申し込みは抽選から先着順へ!
これまでNAHAマラソンの一般ランナー申し込みは、「仮申し込み受付→定員オーバーになる→抽選→本申し込み」というのが流れでした。
定員は3万人なのですが毎年仮申し込みの時点で定員を軽くオーバーするので、「申し込みをしても抽選に当たらないと出場できない」というのが定説でした。
そんなNAHAマラソンですが、2019年12月1日開催の「第35回大会」よりエントリーが先着順に変更になりました。
もちろん、先着順になっても定員3万人には変更ありませんから、定員を超えた時点で申し込み受け付けは終了します。
ですから、この申込期間にいかに早く申し込みをするかが最大のポイントです。
NAHAマラソンの参加料や参加資格について
NAHAマラソンの参加料や参加資格については、以下の通りとなっています。
- 参加料
- 一般:8000円
- 18歳以下(高校生):6000円
- 65歳以上:6000円
※各窓口によって手数料が発生します
- 参加資格
- 国籍を問わず健康な人
- 16歳以上(大会当日年齢)
詳しい内容は、下のボタンから大会パンフレットをご覧ください。
申し込み受付開始は2019年7月1日(月)の午前9時
申し込み方法は4つありますが、いずれも申し込み開始日時は2019年7月1日(月)の午前9時からのスタートです。
最終締め切りは7月12日(金曜日)となりますが、例年の状況からみて最終日を待たずに定員に達することは確実です。
あとは「どの方法を選んで申し込みをすれば定員到達前にエントリーが完了できるか」だけです。
沖縄県民ならコンビニからの申し込みが絶対におすすめ!
4つあるエントリー方法の中で、唯一沖縄県内のみとなっているのがコンビニからの申し込みです。
受付開始は7月1日午前9時という点はその他の申し込み方法と共通していますが、その後定員に達成するまで24時間(一部店舗を除く)申し込みが出来るという点がコンビニの強み!これはすごい!
沖縄ファミリーマートの場合
Famiポートから
の流れで進み、その後レジで参加料を支払う事で参加受付完了となります。
ただし、沖縄ファミリーマートでの申し込みの場合は、参加手数料は現金のみの対応となります。
ローソン沖縄の場合
ローソンからはLoppiから申し込み可能です。
もちろん24時間受付可能ですし、参加料・手数料の支払いは現金だけでなくクレジット払いやその他決済でも可能です。
「現金準備している暇はないけど確実にエントリーしたい!」というのであれば、迷わずローソン沖縄をおすすめします。
沖縄県外からの申し込みの場合はインターネットがおすすめ
沖縄県外から参加をするのであれば、24時間申し込み可能なインターネットからの申し込みがおすすめです。
ただし・・・事前に【SPORTS ENTRYメンバー登録】を済ませておく必要があります。登録料はかかりませんが、これを済ませておかないとエントリーが出来ません。
SPORTS ENTRYメンバー登録が終わったら、7月1日午前9時からエントリー申込みが出来ます。
もちろん、入力項目が細かく決められていますので、あらかじめ公式ホームページより内容の確認をしておくことをおすすめします。
熾烈な戦いが予想される電話申し込み
「インターネットが使えない」「沖縄県外に住んでいる」という人は電話での申し込みとなります。
ただし、こちらは電話がつながるかどうかという問題が…。
しかも、申し込み受付時間が日によって違います。
まず、申込み開始日の7月1日は午前9時から午後5時30分までの受付です。翌日から募集終了までは午前10時から午後5時30分の受付となっています。
- 受付時間
- 平日10:00〜17:30 (7/1のみ 9:00〜17:30)
- 電話番号
- 0570-039-846
※音声ガイダンスのあと「1」を押してください。
さらに、参加料とは別に支払いが必要になる「エントリー手数料」がほかの申し込み方法よりも高いです。通常は参加料の5%となっていますが、電話申し込みの場合は参加料の7%になります。
琉球銀行が近くにあるならこちらも穴場!
実は、NAHAマラソンの申し込みは琉球銀行窓口でも行っています。
これって、沖縄県民であればかなり有利ですが、他県からの参加希望者にとってはかなり厳しいですよね。
でも、もしも偶然 申込期間中に旅行で沖縄を訪れるのであれば、この方法はかなりお得です。
ただし、琉球銀行での申し込みの場合は、窓口営業時間(平日午前9時から午後4時)内しか申し込みが出来ません。
でも、普段から待ち時間がほとんどない支店や出張所であればかなりスピーディーに申し込みが出来そうですし、申込書も設置されているのでおすすめです。
【まとめ】申し込み開始日までに準備しておくことがカギ!
2019年から先着順に変更となったため、今年はもしかしたら7月1日に申し込みをするために有給休暇をとる人も出てくるかもしれません。
ただ、定員3万人という壁だけはどうにも変えられません。
それならば、少しでも早く情報をキャッチして準備しておくことが成功のカギとなるはずです!
ぜひ、事前に公式ホームページの募集要項を詳しくチェックし、当日確実に申し込みが出来るようにみんなで頑張りましょう!
つまり・・・早く申し込みをすればこれまで抽選に当たらず涙をのんでいたあなたも出場出来るようになります!これってすごいことなのですよ、マジで…。
私も過去に2度エントリーしましたがどちらもハズレ…。ただ先着順となれば話は別です!