新しく「Drip Meister(ドリップマイスター)」という家電を購入しました!毎日自分で、ハンドドリップでコーヒーを入れて飲んでいるという方にお勧めしたい商品です。
- ハンドドリップのように抽出できるコーヒーメーカーを求めて…
- ドリップマイスター!君に決めた!
- ┗カラーバリエーションは、白と黒の二色!
- コーヒーメーカー「ドリップマイスター」に決めた理由
- ┗もちろん、ドリッパー固定プレートも外して洗える!
- さっそく「ドリップマイスター」のセット内容を見てみよう!
- ┗付属に事務クリップ!?使い道は!?
- ドリップマイスターはめちゃくちゃ軽い!
- 超簡単!ドリップマイスターの使い方
- ドリップマイスターのこだわりのポイントとは?
- ┗【ポイント】回転しながらゆっくりお湯を注いでくれる
- 味は文句なし!豆の種類によっては量を変える必要あり!
- 一杯分しか作らない時はマグカップに抽出している
- 【追記】一杯用のドリップマイスターシングルも発売!
- 【まとめ】お湯が沸かせない事だけがデメリット!
ハンドドリップのように抽出できるコーヒーメーカーを求めて…
毎朝ハンドドリップでコーヒーを入れていた筆者。
ですが、朝は忙しい日も多く…ハンドドリップでのんびりコーヒーを入れている余裕がない日も多いもの・・・。
以前は、コーヒーメーカーを利用していたのですが、一点(3つの穴)からしかお湯が落ちない上に、あっという間にお湯を落とすため、ハンドドリップと比較すると「薄い」コーヒーが出来てしまい、それが不満で使わなくなってしまったんです。
ですが、やっぱり朝は忙しい・・・。
ハンドドリップのように抽出できるコーヒーメーカーはないものかと、探して見つけたのが「ドリップマイスター」という商品です。
ドリップマイスター!君に決めた!
筆者が今回購入した「ドリップマイスター」は、造りこそシンプルですが、なかなか面白い発想の商品なんです。
色々詳しくご説明していきたいと思います。
Drip Meisterコーヒーメーカー
ハンドドリップの厳しい温度管理や抽出速度、抽出理論を研究したコーヒーメーカー。型番は黒色タイプは【APIX-ADM-200-BK】、白色タイプは【APIX-ADM-200-WH】です。
※商品の価格は記事作成時点の価格です。価格は変動する事が御座いますので、実際の価格はオンラインショップの商品詳細ページでご確認下さい。
カラーバリエーションは、白と黒の二色!
引用:APIX
ドリップマイスターのカラーバリエーションは、白と黒の二色展開となっています。
どちらの色を選んでも、オシャレでスタイリッシュな感じがとてもいいですよね!!
コーヒーメーカー「ドリップマイスター」に決めた理由
なぜ、こちらの商品を選んだのか簡単に理由を説明すると・・・
- 殆どのパーツが洗えるので衛生的
- コーヒーを抽出する動きが気に入った
- 手ごろな価格
といった点です。
一番気に入った点としては、本体以外のパーツは全て取り外して洗えるといった衛生面です。
以前は、お湯まで沸かしてくれるタイプのコーヒーメーカーを使用していましたが、長期間利用せず…次に使用する際に、お湯が通るパイプの中の汚れなど、洗うことが出来ない部分の衛生面が気になって仕方がなかったんです。
洗えるパーツは洗い、洗えない本体はウェットティッシュでその都度拭いて片付けています。
面倒な事が嫌いな筆者には持って来いの商品だった・・・というわけです!
もちろん、ドリッパー固定プレートも外して洗える!
一見、外れなさそうに見える固定プレートですが、引っ張るだけで簡単に取り外すことが可能なんです。
コーヒーを抽出している際にガラスサーバーから飛び跳ねたコーヒーが、固定プレートの裏側に思いのほか付着しているので、毎回しっかりと洗っておきましょう!!
さっそく「ドリップマイスター」のセット内容を見てみよう!
ドリップマイスターのセット内容は、下の通りです。
ちなみに、ドリップマイスターで使用するパーツは、公式サイトで別売りでも販売しています!
- ガラスサーバー 1,254円(税込)
- ドリッパー 628円(税込)
- 給湯タンク 522円(税込)
- 給湯タンクの蓋 522円(税込)
- ACアダプター 1,254円(税込)
- 固定プレート 522円(税込)
パーツが壊れてしまったり、紛失してしまっても、本体ごと買う必要はありません!
付属に事務クリップ!?使い道は!?
上のセット内容を見てもらいたいのですが・・・事務用品などでよく見かけるクリップが付属しているんです。
「何に使うの!?」と筆者も驚いてしまったのですが、クリップの使い道はしっかりと説明書に記載がありました!
計量スプーンとクリップが合体出来るように作られており、コーヒー豆の袋をクリップで止めて、計量スプーンをぶら下げておける仕様になっています。
わざわざ付属品としてクリップまで入れてくれているのは親切だな・・・と思いました。
ドリップマイスターはめちゃくちゃ軽い!
ドリップマイスターの本体の重さは、なんと436グラム!
全てのパーツをセットしても900グラムと、1㎏もないんです!
筆者の場合は、キッチンだけでなく食卓テーブルへ移動してコーヒーを入れたりする事もあるので、軽くて手軽に動かすことが出来ることも嬉しいポイントでした!
超簡単!ドリップマイスターの使い方
さっそくコーヒーを入れてみましょう♡
簡単な流れとしては、
といった感じです。
難しい作業は一切ありませんので、一度使っただけで覚えられるのもプラスのポイントだと思います。
ちなみに、ドリッパーにセットするコーヒーフィルターは付属していませんので、あらかじめ買って準備しておいてくださいね!
※商品の価格は記事作成時点の価格です。価格は変動する事が御座いますので、実際の価格はオンラインショップの商品詳細ページでご確認下さい。
お湯を沸かす作業は、クックケトルにお願いして、その間に朝の忙しい時間を活用しています♡
ドリップマイスターのこだわりのポイントとは?
ドリップマイスターには、いくつかのこだわりポイントがあります。
例えば、抽出が終わるまでには飲み頃の適温になっているような計算がされていたり、ハンドドリップでコーヒーを入れた時のようにコーヒー豆にムラなくお湯が行きわたるような仕様になっているんです。
その他にも、様々なこだわりが詰まっているので、ぜひ下の動画も見てみてください!
【ポイント】回転しながらゆっくりお湯を注いでくれる
ドリップマイスターの最大の特徴とも言えるドリップ機能ですが、コーヒーを抽出する際に360度給湯タンクが回転し、余すことなくコーヒーを抽出してくれるような機能を備えています。
※上の画像は動画(Gif)です。
抽出にかかる時間は、
- 1杯分:約3分~3分半
- 2杯分:約4~4分半
となっています。
抽出した後のコーヒー豆は、360度を何周も回っているので・・・
綺麗な円が浮かび上がっています。
毎回、綺麗な円の模様が浮かび上がってくるわけではないので、どのような条件が整ったときに出てくるのかは・・・今のところ謎です。
味は文句なし!豆の種類によっては量を変える必要あり!
ドリップマイスターで抽出したコーヒーは、一点(一列)でお湯を落とすタイプに比べると、360度まんべんなく豆にお湯が行きわたるので、ハンドドリップに近い味わいが楽しめます。
ですが、豆の種類によっては「薄い」と感じてしまうこともあるので、薄いと感じる場合はコーヒー豆の量を増やしてみて、お好みの味を見つけてみてください。
逆に、分量通りに作っても「濃い」と感じる豆もあるようなので、その場合は豆の量を減らして調節してみてくださいね!
一杯分しか作らない時はマグカップに抽出している
筆者はズボラなので、面倒なことが大っ嫌いです。。
なので、一杯分のコーヒーしか作らない場合は、マグカップに直に抽出しています。
一杯分しか作らない場合にガラスサーバーを利用すると、カップへ注ぎなおす手間や、ガラスサーバーを洗う手間が発生してしまうので、一杯分しか作らない場合のみマグカップに直接作っています。
高さ10㎝までのマグカップなら使用できますが、あまりにもカップが浅いと抽出する際にコーヒーが飛び跳ねてしまう恐れがあるので、一般的なマグカップサイズ(10㎝程度)が理想的です。
【追記】一杯用のドリップマイスターシングルも発売!
筆者は、二杯分作る日もあれば、1杯分しか作らない日もあるので、上のようなズボラな作り方をしていますが・・・「一杯分しか必要ない!」という方には、最近発売された「ドリップマイスターシングル」がオススメです!
一杯分を抽出するためのコーヒーメーカーとなっており、どんなカップにも対応できるのが嬉しいポイント!
もちろん、ドリップマイスター同様・・・シングルでも360度回転し、お湯を全てのコーヒー豆に行きわたらせることが出来ます。
ドリップマイスターシングルは、3色から選ぶことが出来ます。
「朝の忙しい時間を少しでも楽に・・・でも美味しいコーヒーが飲みたい!」と考えているあなたにオススメの商品です。
【まとめ】お湯が沸かせない事だけがデメリット!
いかがでしたか?
筆者的には、機能だけでなく見た目も好みだったので、実際に使ってみてとても満足度の高い商品でした。
筆者の家庭では、毎朝コーヒーを入れる事から始まるので、少しでも楽に美味しいコーヒーがいただけるというのは・・・とてもありがたいです!
コーヒーメーカーの衛生面が気になる方や、一点にしかお湯が落ちないことを不満に思っている方は、きっと満足できる商品だと思います。
コーヒーメーカーをお探しの方は、ぜひドリップマイスターも候補に入れてみてくださいね!
※商品の価格は記事作成時点の価格です。価格は変動する事が御座いますので、実際の価格はオンラインショップの商品詳細ページでご確認下さい。
筆者のオススメ商品は、他にもあります♡興味のある方は、ぜひレビュー記事を見てみてくださいね!
筆者は、価格も安くて送料が無料だったのでAmazonで購入しました!