沖縄から韓国へはたった2時間半!?お勧めスポットや航空会社についてご紹介!

沖縄から韓国へは、沖縄から県外へ旅行に行くよりも短時間で移動ができます。韓国はおすすめの観光スポットも多いですし、沖縄出発の韓国行き航空便も直行便があるので、気軽に旅行が楽しめるという点もおすすめです。

コロナウイルスの感染状況などで航空会社の運行状況が変わる可能性があるので、必ずご自身で最新情報の確認をお願いします。
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沖縄から韓国への行き方とは?

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沖縄と韓国は航空便を利用することで移動が可能です。

沖縄からの直行便もソウル郊外にあるインチョン(仁川)国際空港間にあるので、直行便を使えば沖縄・那覇空港から乗り継ぎなしで韓国・ソウルまで行くことができます。

沖縄⇔インチョン間を航行している航空会社とは?

着地

沖縄・那覇空港から韓国・インチョン国際空港へは、直行便を利用するのがおすすめです。

2022年冬季ダイヤによると、直行便を運航している航空会社は全部で5社あります。(コロナウイルスの感染状況などで航空会社の運行状況が変わる可能性があるので、必ず確認をお願いします。)

なお運航を実施しているのは大韓航空、アシアナ航空、済州航空(格安航空会社)、ジンエア―、ティーウェイ航空です。

沖縄⇔インチョン直行便のフライト時間は?

沖縄・那覇空港から韓国・インチョン国際空港への直行便のフライト時間は、往路便と復路便で時間に違いがあります。

天候やフライトスケジュールの関係で多少の誤差はありますが、下のような目安になっていますので参考にしてみてください。

  • 那覇空港→インチョン国際空港の場合:2時間20分~2時間25分
  • 仁川国際空港→那覇空港の場合:2時間15分~2時間25分

航空会社の選び方のポイントは?

パソコン

少しでも安く韓国旅行を楽しみたいという人も多いですが、沖縄・那覇空港と韓国・インチョン国際空港の直行便はシーズンによって運行本数が違いますし、運航日も運行会社によって違います。

2022年冬季ダイヤを参考にすると、往路便は1日5便ありますが毎日運航しているのは3便のみで、いずれも午後から沖縄・那覇空港を出発します。

復路便も同じく5便ありますが、毎日運航しているのは5便中3便で、いずれも韓国・インチョン国際空港午前中に集中しています。

時間に余裕をもって韓国旅行を計画するのであれば価格重視でも良いのですが、短時間の滞在時間で無駄なく韓国旅行を楽しみたい場合は、フライトスケジュールから航空会社を選ぶのがおすすめです。


韓国旅行でおすすめ!インチョン空港周辺のおすすめ観光スポット

短時間の滞在時間を有効活用して韓国旅行を楽しむなら、インチョン国際空港周辺のおすすめ観光スポットにターゲットを絞る楽しみ方がおすすめです。

仁川チャイナタウン

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おいしい韓国料理店がずらりと立ち並ぶ仁川チャイナタウンは、グルメスポットとしても人気があります。

中華街のような雰囲気があるので散策するだけでも楽しいですし、仁川チャイナタウンの名物メニュー・ジャージャー麺の名店をめぐるグルメツアーもおすすめです。

松月洞童話村(ソンウォルドントンファマウル)

松月洞童話村(ソンウォルドントンファマウル)は、仁川チャイナタウンのすぐそばにある人気スポットです。

メルヘンチックな世界が広がる人気観光スポットで、壁には韓国の童話をモチーフにした絵画が一面にかかれています。

とにかく村全体がカラフルなのでインスタ映えするスポットとして地元でも人気がありますし、おしゃれかわいい雑貨店や絶品ベーカリーショップなどもあるので、ショッピングやグルメも一緒に楽しめるおすすめスポットです。

月尾島(ウォルミド)

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かつて離島だった月尾島(ウォルミド)ですが現在は陸続きとなっており、気軽に立ち寄れる観光スポットとして人気があります。

島内にある月尾公園の展望台は絶景スポットとして有名で、夜になるとイルミネーションを見ながらロマンチックな気分になれるデートスポットとして人気です。

なお島には娯楽施設やショップ・グルメスポットなどもあります。

江華島(カンファド)

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江華島(カンファド)は、世界遺産に登録されているコインドルがある人気観光スポットです。

高麗王朝時代の城跡が復元されているため韓国の歴史に興味がある人にもおすすめですし、周辺は王朝時代の城下町のような雰囲気なので散策をしながら韓国の文化に触れることもできます。

新浦国際市場(シンポクッチェシジャン)

新浦国際市場(シンポクッチェシジャン)は、沖縄・那覇にある牧志公設市場のような存在の場所です。

古くからインチョンの台所と呼ばれており、韓国・ソウルの名物料理であるタッカンジョンは新浦国際市場が発祥といわれています。

ソウルのタッカンジョンも有名ですが、元祖タッカンジョンは仁川・新浦国際市場なので、タッカンジョンを食べるためだけに新浦国際市場を訪れる観光客も多いです。

直行便を利用して韓国旅行を楽しもう

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沖縄・那覇空港からなら、県外旅行に出かけるより韓国の方が身近です。

シーズンによって運航便の本数やフライトスケジュールは違いますが、毎日直行便がありますし空港近くにも人気観光スポットが多いですから、短時間で旅行を楽しみたいなら韓国旅行を計画してみてはいかがですか?


沖縄から韓国への行き方