沖縄から台湾へは1時間半で行ける!?安い時期や時差などは?

沖縄からわずか1時間半のフライトで移動ができる台湾は、国内旅行よりも気軽に楽しめるスポットとして人気があります。時差はありますがわずか1時間なので体への負担もありませんし、人気観光スポットやグルメスポットも多いので気軽に旅行が楽しめる点もおすすめです。

コロナウイルスの感染状況などで航空会社の運行状況が変わる可能性があるので、必ずご自身で最新情報の確認をお願いします。
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沖縄から台湾へは直行便で行ける!

饒河街観光夜市

海外旅行となると国内旅行よりもハードルが高いイメージがありますが、沖縄・那覇空港から台北・台湾桃園国際空港への移動なら国内旅行よりも短時間のフライトで移動ができます。

しかも沖縄・那覇空港と台北・台湾桃園国際空港間には直行便があるので、直行便を利用すれば台北・台湾桃園国際空港まで乗り継ぎなしのノンストップで移動が可能です。

直行便の数も多いですからタイミングさえ合えば格安航空機でお得に海外旅行が楽しめますし、始発便と最終便を組み合わせれば日帰りで台湾旅行に出かけることも不可能ではありません。

沖縄から台湾旅行に出かけるのにおすすめの時期は?

日時

沖縄から台湾へ旅行に出かけるには、飛行機の利用が欠かせません。そのため移動手段である飛行機の運賃をどれだけ抑えられるかが、格安台湾旅行を実現するための鍵となります。

台湾行きの航空運賃も国内便の航空運賃と同じで、シーズンによって料金に大きな違いがあります。

沖縄旅行の場合、マリンレジャーシーズンである7月~9月にかけて航空運賃のピークとなりますが、沖縄~台湾間の航空運賃は6月が最も高いです。

そのため、少しでも予算を抑えたい場合は6月を避けて台湾旅行を計画するのが良いでしょう。

ちなみに冬シーズンは比較的運賃が安い時期で、11月~1月は狙い目の時期です。最も運賃が安いのが1月で、最高値シーズンの6月と比べると約半分の料金で航空チケットが購入できます。

フライト時間は?

着地

沖縄・那覇空港から台北・台湾桃園国際空港への平均フライト時間は1時間28分です。

航空会社やフライトスケジュールによってフライト時間に多少の誤差はありますが、概ね1時間30分で目的地である台北・台湾桃園国際空港に到着します。

ですから台北・台湾桃園国際空港内で諸手続きを済ませても、比較的短時間で空港から観光やレジャーに出発できる点がおすすめです。


台北・台湾桃園国際空港周辺のおすすめ観光スポット

短時間で移動ができる台湾ですから、効率よく観光スポットをまわれば1泊2日でも十分に台湾旅行を楽しむことができます。

さらに台湾桃園国際空港周辺には台湾でも人気の観光スポットがありますから、空港周辺を拠点に観光&グルメスポットをまわれば、滞在時間が短くても効率よく台湾旅行を満喫することが可能です。

桃園観光夜市

桃園観光夜市

桃園観光夜市は、台湾桃園国際空港の近くにある人気グルメスポットです。

夕方になると狭い道の間にたくさんの屋台が並ぶため、観光客だけでなく地元客も数多く集まります。

台湾らしい雰囲気が楽しめるので散策するだけでも楽しめますし、台湾伝統料理から最新の人気グルメまでさまざまなジャンルの台湾グルメが堪能できる点もおすすめです。

あくまでも屋台なのでそれぞれの店舗の開店時間には違いがありますが、多くの店舗が17時頃にはオープンします。

なおグルメだけでなくファッション系の屋台やショップもあるので、少し時間が早い場合は散策をしながら街の雰囲気を楽しむのもおすすめです。

永安漁港

永安漁港は桃園市にある漁港ですが、ショッピングやグルメだけでなく景色や夜景が楽しめるスポットとして人気があります。

漁港内にはターミナルビルがあり、1階では地元でとれた伊勢エビなどの新鮮な魚介類や乾物が販売しています。

2階は喫茶店とパーキングで、3階は景色や夜景を見ながら食事ができる展望レストランがあります。

同じく3階にある展望台は地元で有名な夜景スポットで、漁港にかかる大橋がライトアップされる時間帯は夜景をバックに記念写真を撮る観光客も多いです。

【まとめ】ノスタルジックな景色やグルメが堪能できる台湾を旅してみよう

小籠包

時差が1時間あるものの移動時間は約1時間半と とても近い台湾は、ノスタルジックな景色や絶品グルメが楽しめるおすすめの場所です。

沖縄からなら直行便もありますし、空港周辺にも地元で人気の観光スポットが集まっています。

そのため短時間の滞在でも効率よく海外旅行を楽しめるのが、台湾旅行の魅力でありおすすめポイントです。


桃園観光夜市