ハワイでキレイな夜景を見る事が出来るスポットとえばタンタラスの丘と名があがるほど有名な観光スポットです。今回はタンタラスの丘からの夜景をレビューしたいと思います。
ハワイの夜景を見るならタンタラスの丘!
タンタラスの丘へはVELTRAの現地ツアーに参加して訪れました。
タンタラスの丘に行く前に、レナーズへ立ち寄り、マラサダを一人1つずつ頂き、その後カハラモールで1時間半のフリータイムを過ごしました。
こんなキレイな夜景を見たのは初めてだったので、とても感動しました!頂上では、記念撮影をしてくれるカメラマンが数名待機しており、ツアーバスを降りるやいなや、記念撮影の勧誘が始まりました。($20)カメラマン曰く、「通常のカメラの夜景モードで撮影してもキレイに写せないから$20で記念撮影するよ~」との事。しかし、ミッチェルは一眼レフ&三脚を持参していたので自分で撮影してました♪
ハワイへ行かれる方は、是非この夜景を見たほうが良いでしょう!ちなみに絶景を見に来る観光客は日本人と韓国人が多いそうです。中国の方や地元の方、アメリカ人観光客はあまり来ないと言っていました。レンタカーで行くと、夜の真っ暗な山道(ヘアピンカーブ)は危険ですし、迷う可能性もあるので、ツアーで行かれたほうがいいかもしれません。私達が参加したツアーは、レナーズ・カハラモールへ立ち寄ってタンタラスの丘へ向かうプランでしたが、ディナー付きや、ヒルトンの花火をタンタラスの丘から見ることの出来るツアーなどもあります。大人一人$20~30くらいなので、夜の真っ暗な山道を自分で登っていくよりも、ツアーに参加するのが一番安全かと思います。
タンタラスの丘までの行き方
タンタラスの丘までは基本的にレンタカーで行くかオプショナルツアーに参加して行く事になります。レンタカーでもよいのですが、タンタラスの丘までは急なカーブが多く運転に慣れている方でないと危険です。また、タンタラスの丘は治安が悪くトラブルに巻き込まれるケースが多発しています。特に夜景を楽しみたいという方は夜になってしまうので自分で行くという方は注意が必要です。ミッチェルとジェシカのオススメはツアーでの参加です。ツアーで参加すれば100%とは言えませんが自分で行くよりは安全です。少なくとも車上荒らしなどは避ける事ができるでしょう。誰もいないような深夜にレンタカーで行くような事だけはやめましょう!タンタラスの丘までのルートは以下にマップを掲載。
基本情報
- 営業時間
- 4月1日から9月第1月曜日 7:00-19:45 / 9月第1火曜日から3月31日 7:00-18:45 ※閉園後は夜景の見えるポイントの崖側の路肩に駐車スペースがあり、そちらに車を駐車して夜景を楽しむ事が出来ますが、ツアーバスなどが多い為、止める事が出来ない場合もあります。
- 定休日
- 無休
- 入場料
- 無料
- TEL
- ありません
- 住所
- Round Top Dr, Honolulu, HI 96813
- 公式ホームページ
- ありません
- 駐車場
- 無料専用駐車場あり
タンタラスの丘へ行く事が出来るオプショナルツアー
タンタラスの丘までのルート
現在地からタンタラスの丘までルート案内を表示するにはGPS機能を有効にして下さい。
ホノルル国際空港から車で行く場合
ホノルル国際空港からタンタラスの丘まで17.5km、車で約24分。到着までの時間は混雑状況によって変わります。
近くのホテルや飲食店
近く(10.0km圏内)にあるホテル
- アラモアナホテル
- タンタラスの丘からアラモアナホテルまでの距離約7.7km
- ヒルトンハワイアンビレッジ
- タンタラスの丘からヒルトンハワイアンビレッジまでの距離約8.5km
- アウトリガーリーフワイキキビーチリゾート
- タンタラスの丘からアウトリガーリーフワイキキビーチリゾートまでの距離約8.8km
- ハレクラニ
- タンタラスの丘からハレクラニまでの距離約8.9km
- ザ ロイヤルハワイアン
- タンタラスの丘からザ ロイヤルハワイアンまでの距離約8.8km
近く(10km圏内)にある飲食店
- Honolulu Burger Co
- タンタラスの丘からHonolulu Burger Coまでの距離約6.4km
- Panda Express
- タンタラスの丘からPanda Expressまでの距離約6.7km
- Champion Malasadas
- タンタラスの丘からChampion Malasadasまでの距離約6.7km
- Alan Wong’s
- タンタラスの丘からAlan Wong’sまでの距離約6.7km
タンタラスの丘の山頂までは、車(ツアーバス)で行くわけですが、山の周りをグルグル(?)クネクネと回りながら、ヘアピンカーブを上へ登っていきます。「登っている途中に町の景色(夜景)を見てしまうと感動が薄れるので、山頂につくまでは絶対に見ないほうがいい」とガイドさんからアドバイスをいただいたので、必死で山側を目で追うようにしました。
ついに頂上へ到着!すると、目の前には数えきれないほどの光の海です!下の写真が撮影したものです。今から行かれる方の為に、一応モザイクつけてます。写真をクリックすると、モザイクの外れた写真を見ることが出来ます。