グアムで実弾射撃をUSA Gun Clubで体験してみた

グアムには沢山の射撃場があり、あちらこちらで勧誘しています。今回訪れたのはUSA GUN CLUBというお店。豊富な種類の銃と様々なプランがあるので、軽く試し撃ちしたい方から本格的な銃を撃ってみたいという方まで楽しめる射撃場です。

グアムで実弾射撃を体験してみた

実弾射撃は野外で体験するタイプと室内で体験するタイプがあります。今回体験したのは室内タイプです。ミッチェルは本格的に射撃を楽しみたいというよりは射撃はどんなものか軽く体験したかったので、室内タイプで十分楽しめました。

女性の方にも室内タイプがオススメです。暑くないですし。今回いったお店はＵＳＡＧＵＮＣＬＵＢ(お店の看板にはU.S.実弾射撃場と書かれています。)。このお店は、グアムの警察の方も練習している施設という事でした。店内に入ると射撃のメニューが専門コースと初心者コースに分けられた表があり、初心者コースはさらにＢ、Ｆ、Ｈ、Ｙ、Ｚのコースに細かく分けられています。

軽く射撃を体験したいだけならＢかＦがいいかもしれません。男性の方で友達と競いたい方はＨ、Ｙ、Ｚのどちらかがいいかもしれません。

まずは、実践に入る前に銃の持ち方や説明の講習を受けます。

今回体験した銃は、「３５７マグナム弾」「４４マグナム弾」「9mm拳銃」「Ｍ１６」「ショットガン」です。「Ｍ１６」は、ゴルゴ１３の愛用の銃としておなじみの銃です。

３５７マグナムと４４マグナムは扱い方は同じですが、３５７マグナムが少し小さく、４４マグナムは大きかったです。球を６発込めハンマーを引き目標を狙います。こちらの特徴は、発砲した反動で銃口が少し上に上がってしまうので、打ちたい場所の少し下を狙うのがポイントだそうです。

９ミリは、オートマチックなので、球を込める必要がありません。なので、レバーを引けば、すぐに発砲します。先ほどの３５７マグナム・４４マグナムとは違い、反動で銃口が下に向くので、打ちたい場所の少し上を狙うのがポイントだそうです。

M16＆ショットガンは、衝撃が大きいので安定させる為に足は大きく開き、銃床という部分を肩に当て持つのが特徴です。打ちたい場所をしっかりと狙うのがポイントだそうです。

体験しての感想は、ゲームの世界でしか銃を扱ったことのないジェシカには衝撃的でした。予想以上に打った時の衝撃や反動がデカイという事。映画の世界では、片手で銃を乱射したりするシーンを目にするので、片手で打てたり、適当に狙えば当たるものだと思っていました。実際は、銃によって狙っていた場所よりも上に銃口が向いてしまったり、下に向いてしまったり。本当に難しかったです。ジェシカは、真ん中に穴をあける事が出来ませんでした・・・が、店員さん達の力を借りず、Ｍ１６やショットガンなどの大きな銃も扱えた事に満足。