アメリカ(ハワイ・グアム等)でのガソリンの入れ方
アメリカ(ハワイ・グアム等)でのガソリンの入れ方
ガソリンの種類は以下のように様々ありますが、ほとんどのガソリンスタンドは「Regular」、「Plus/Super」、「Super/Premium」の3つが取り扱われています。とは言ってもガソリンスタンドによって名前が違う事があります。
レンタカーを借りてガソリンを入れる場合は基本的に「Regular(レビュラー)」です。ガソリンスタンドによっては「Unleaded(アンレディット)」や「Unleaded Plus(アンレディットプラス)」と表記されています。
まずは給油機の横に車をつけてエンジンを切ります。ます。この時点で選択しないといけない事はセルフサービスなのかフルサービスなのかです。日本と同じようにセルフサービスのほうが値段はお得です。今回はセルフサービスを選択してガソリンを入れてみましょう。(給油機がセルフサービスとフルサービスで分かれているガソリンスタンドもあります。給油機に「Shell Serve」と記載されていたらセルフサービスで、「Full Serve」と記載されていたらフルサービスです)セルフサービスを選んでも中にはサービスで給油をしてくれるところもあります。
給油機の番号を覚えてキャッシャーに行き給油機の番号とガソリンの種類を伝えてデポジット(前金)を支払います。言い方は5番の給油機でレギュラーを$10ぶん入れたい場合は「Number Five.Regular Ten dollars please(ナンバーファイブ レギュラーテンダラーズプリーズ)」と言います。5番の給油機でレギュラーを満タン入れたい場合は「Number Five. Regular Full it Up Please(ナンバーファイブ レギュラーフィルイットアッププリーズ)」と言いいます。
給油機の番号、ガソリンの種類、ガソリンを入れる量を伝えたら給油機に戻ります。
キャッシャーに行く場合は、荷物の盗難に注意しましょう。
給油機の前に立ち、給油するガソリンの種類を選択します。一番最初にお話したようにレンタカーの場合はRegular(UnleadedやUnleaded Plusと記載されているところもあります)を選択します。
給油口のキャップを外し(給油口を開ける際、車種によってはキーが必要な場合もあります)ポンプのノズルを持ち上げたらロックを解除する為に「Regular」のボタンを押す。(ボタンではなくポンプノズルの土台のレバーを上に上げてロックを解除するタイプもあります)
ノズルを給油口に差し込みグリップを握ると給油が始まります。払った金額分または満タンになった時点でカチッと音がなり給油がストップします。カチッっと音がなったらノズルを戻して給油キャップを閉めます。(ポンプノズルの土台のレバーを上に上げてロックを解除するタイプの場合は土台を下に下げてポンプノズルを元に戻します)
キャッシャーに行き給油機の番号を伝えて精算します。最初に支払った前金から差し引いたおつりを貰って給油完了です。
クレジットカードで支払う場合は上記のステップ2の手順は飛ばして手順3の最初にクレジットカードを給油機に差し込んでサッと抜きます。(場所によっては「REMOVE THE CARD」と表示される ので、その後にカードを抜く)スライド式の場合はクレジットカードをスライドさせます。その後は手順通りに進んでステップ5まで進めば完了です。
※クレジットカードはサッっとすばやく抜かないとエラーになる事があります。
一部のガソリンスタンドでは盗難カード対策などにより、日本で発行されたクレジットカードを読み込むとエラー表示が出ることがあります。
※クレジットカードを使用する際、ZIP CODE(郵便番号)の入力を要求される事があります。その場合は日本の郵便番号を入れてもエラーになりますので、キャッシャーに行って上記のステップ2に加えてクレジットカードで支払いたい事を伝えればクレジットカードで支払いが出来ます。
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