ハワイのマツモトシェイブアイスへ行ってみた

オアフ島ノースショアといえば、必ず名前を耳にする「マツモトシェイブアイス(Matsumoto Shave Ice)」。

マツモトシェイブアイスは創業1951年の老舗中の老舗です。松本守さんがカキ氷機を日本から輸入し、カキ氷の販売を始めた事が松本シェイブアイスの始まりだと言われています。日本では昔から馴染みが深かったカキ氷ですが、その当時アメリカやアメリカ人観光客には珍しく、サーフィンブームなどでノースショアに訪れる観光客が増えるに連れ、シェイブアイスの人気は徐々に高まっていったそうです。

マツモトシェイブアイスへは、Veltraの「がっつりノースショア」のツアーで訪れました。ハレイワタウンでの自由行動の時間は1時間と限られいた為、マツモトシェイブアイスに並ぶことで、殆どの時間が取られてしまいました。

並んだ時間(カキ氷を受け取るまでの時間)は約40分。食べて、集合場所に戻ったら、ちょうど1時間ぴったりといった感じでした。

マツモトシェイブアイスには、シロップが37種類もあります。お好みで練乳（コンデンスミルク）などのトッピングも可能！

スモールサイズ　レインボー　＄2.50

マツモトシェイブアイスのシンボルマークとも言えるレインボーに輝くカキ氷！これが、たったの＄2.50！！レギュラーでも＄2.75！！ミッチェル＆ジェシカは、スモールサイズをシェアしましたが、ちょうどいいくらいのサイズでした。レギュラーは、スモールの1.5倍くらいの大きさだったので、ゴミ箱を見ると、少し残って捨てられているものが多かったです。スモールもレギュラーも、値段はあまり変わらないので、大きい方の写真を記念に残しておきたい！という方はレギュラーがいいでしょう。無理なく食べれるのは、スモールサイズです。スモールと言っても、日本のカキ氷１皿分くらいの量はあります。上の部分を食べ終わると、下の方はこのような感じになっています。