沖縄のホテル　ザ・ブセナテラスにあるラ・ティーダで朝食を食べてみた

ジェシカラ・ティーダは海が一望できるブセナの中でも特に人気の高いお店です。

朝9時頃、モーニングをいただくために、ラ・ティーダへ向かいました。ラ・ティーダは、ノースタワー２階にあり、モーニングは6：30-10：30まで行っています。お店は、ラ・ティーダ以外にも、和食レストラン「真南風」がセントラルタワー2階にあり、モーニングの時間帯は7：00-10：00までです。

ラ・ティーダへは9時頃行きましたが、既に満席で6組待ちの状態でした。ゆっくりとした時間を過ごしたいのであれば、早めに行くか、モーニング終了後のブランチに行く事をオススメします。

朝食はザ・ブセナテラスの宿泊に含まれており、最初の内にモーニングのチケットを頂いていました。通常のホテルであれば、モーニングの時間帯に間に合わなければ、それで使えなくなってしまうチケットですが、ザ・ブセナテラスの場合は、表面はモーニングの時間帯のチケットになっており、裏面はブランチ・ランチのチケットになっています。「モーニングで利用しなければ、ランチでお使い下さい」と宿泊の手続きの際に説明を受けました。こういうシステム、本当ありがたいです♪

海が一望できる素敵なお店なのですが、この日はあいにくのお天気。。それでも海が綺麗なので、快晴の日は本当に凄い景色だと思います。

ジェシカラ・ティーダは洋食ビュッフェです。シェフの方が、オムレツを目の前で焼いてくれたり、パンケーキ・フレンチトーストなんかも目の前で焼いてくれます。オムレツは、卵以外に刻んだマッシュルームとコンビーフハッシュが入っており、沖縄風といった感じでした。コンビーフハッシュは沖縄ではよく使われる食材の一つです。チャンプルー類や卵と一緒に炒めたりなど･･･。県外の方だと、このオムレツは新鮮かもしれませんね♪

パンも種類がとても豊富でした。トマトパンや、紅芋がのったデニッシュ、チョコデニッシュなど。サラダのドレッシング類も、ブセナオリジナルのドレッシングが沢山並んでおり、選ぶのが楽しかったです♪鉄板焼レストラン龍潭で「たんかんドレッシング」を食べていたので、こちらではシークヮーサードレッシングにしました♪シークヮーサードレッシングは、胡椒が多めに入っているようで少しピリ辛で大人向けな味でした。お子さんもいる家庭であれば、たんかんドレッシングがオススメです。