沖縄の海が見えるリゾートホテル「百名伽藍(ひゃくながらん)」

暖流満菜

ミッチェル百名伽藍は沖縄県南城市玉城にあるホテルで、宿泊だけでなく挙式、披露宴、結納なども行う事が出来ます。お昼はランチ・夜はディナー(どちらも完全予約制)などもあります。まず初めに言っておきたい事は、百名伽藍はとてもリッチなホテルで、2名で利用の場合、一番安い部屋(エグゼクティブスイート)でも100,000円(夕食・朝食付き)となっています。価格は、シーズンオフなども関係なく365日ずっと変わりません。少し高めの料金設定なので、簡単に宿泊とはいかないと思いますが、記念日など特別な日に是非宿泊して頂きたいです。

それでは早速レビュー!!ホテルの近くまでは、googleマップに頼りました。百名伽藍が近くなってくると、案内の看板出てきます。その指示に従い、案内通りに進むとホテルに着きます。百名伽藍に着くと駐車場が地下にあり、そちらに車を駐車します。

フロント1

すると、どこからともなくホテルの方が現れ、荷物を持ってくれ受付まで案内してくれます。ただの受付ではありませんでした・・・。

絶景の望む事が出来るテラス。宿泊金額が高いだけあり、普通のホテルとは最初から見せ方が違います。ソファーに座り受付を済ます間、ハイビスカスとシークヮーサーを混ぜた飲み物が出てきます。

3月でしたので温められて出てきました。飲んだ事の無い味でしたが美味しかったです。ただ、酸味の強いホットドリンクの為、少しむせそうになります。何度もむせそうになりましたが我慢し、気丈に振る舞う事に成功しました。そして、いよいよ宿泊するお部屋とご対面〜♪

部屋に入ると入った瞬間からリッチな雰囲気に唖然。フロントで見た絶景を部屋からも見る事が出来たのです!!

室内

こんなに海を近くに見る事が出来るリゾートホテルは中々無いので、感動すら覚えます。クローゼットには室内用と外出用の部屋着が用意されています。約半分の宿泊客が外出用の部屋着に着替えてホテル内を移動しているようです。通常ホテルには、このように外出OKの部屋着が用意されているところは無く、夜ごはんが終わるころまで私服でいなければなりません。このように外出用のゆったりウエアが用意されているのは有りがたいですね。

部屋着

お部屋には、お水やコーヒー、紅茶、緑茶などが揃っています。コーヒーは沖縄で有名な35COFFEEで、紅茶は沖縄産の無農薬紅茶です。35COFFEEは、風化したサンゴを用いて焙煎しているのが特長です。

用意されている飲み物

室内には日の出の時間と満潮・干潮の時間が記載されたカードが置いてあります。バルコニから見える海の景色は満潮と干潮ではまったく違う顔を見せてくれるそうなので、時間をチェックして海を見ると楽しいでしょう。満潮の時間には、ホテルから海へ降りる階段も海の中に沈んでしまうそうで、お部屋から見る景色は船に乗っているのかと錯覚してしまうような景色だそうです。

ホテル内の施設

ホテル内には色々な施設があります。

ビーチ

ビーチ

ホテルの1階からビーチへ出る事が出来ます。ビーチといってもさらさらの砂浜がるわけではありません砂浜は石がゴツゴツしていて裸足で歩き回るのは危険です。海もサンゴが剥きだしになっているので海で泳ぐのは危険かもしれません。あくまでも景色を楽しんだり記念撮影をしたりする程度だとお考え下さい。とは言ってもすぐ隣には新原(みいばる)ビーチがありますので、泳ぎたい方はそちらへ行かれるといいと思います。

アトリエ・ギャラリー-1階

アトリエ・ギャラリー

1階には沖縄の歴史が詳しく書かれたキャンパスがずらりと並んでいます。博物館にでもきたような感じにさせられます。

レセプションホール(禅の間)−2階

レセプションホール(禅の間)

ライブラリー−2階

ライブラリー

ライブラリーも無料で解放しています。本は、自分のお部屋へ持ち帰って読むことも可能だそうです。

露天風呂

露天風呂は大浴場ではなく、貸し切り個室(混浴)タイプです。予約(無料)しておくことで指定した時間に利用する事が出来ます。予約できる時間は朝の5時半〜24時の間で何度でも予約する事が出来ます。予約開始の時間は日の出に合わせているそうです。露天風呂の使用時間は、混み合っている時期だと1時間程度だそうです。シーズンオフでお客さんが少ない時期には、時間の上限を設けていないとの事でした。今回は、19時と6時15分に予約しました。3月だったので日の出は6時27分でした。

露天風呂には、4.5畳ほどの畳間があり、バスローブ2つとと大きなタオル2枚と小さなタオル2枚、お水2本が用意されていました。もちろんシャンプーなども揃っています。タオルを巻いたまま、露天風呂に入っていいのか気になったので、フロントに電話して聞いてみたところ「お好きなように使ってください」との事でした。2回目の6時15分に露天風呂に行った際には日の出を見る事が出来ました。

露天風呂

沖縄の初日の出についてのページでも説明したように沖縄の日の出は地平線に雲がたまりやすい為、地平線から顔を出す日の出を見る事がなかなか出来ません。今回も雲が地平線にたまっていて地平線からひょっこり顔を出す日の出を写す事は出来ませんでしたが、満足いく日の出を見る事が出来ました。ちなみに日の出を見る事が出来る露天風呂は限られているので早目に予約しておきましょう。夕日も同様に見る事が出来る露天風呂が限られています。その他色々な施設があります。

色々な施設

アメニティ

アメニティは、フランスの化粧品ブランド「エラバシェ」です。通常、ホテルで使用するシャンプーは、洗っている最中から髪のキシキシ感が気になりますが、エラバシェは洗っている時から指通りがよく、洗い上がりもとても良かったです♪

お部屋の残念な点

●部屋にあるゴミ箱は全て木で出来たゴミ箱です。ですが、ゴミ箱に袋が入っていないので、食べ物(ドーナツであったり、サーターアンダギーなどの油もの)を食べた後のゴミなどを捨てると、ゴミ箱に油シミが出来てしまいそうで捨てるのに抵抗がありました。回りに袋がないか探したのですが見当たりませんでした。。

●ホテルは回りが石で造られている為か電波が悪いです。ホテルから出れば電波はバリバリなのですが。。室内にいる場合は電波が1〜2本立つくらいです。バルコニーに出れば3〜4本立ちます。

夕食

総合評価

チェックインの際に、夕食の時間を予約します。食事会場はフロント隣にあるダイニングレストラン甘露。まずはお品書きが出てきます。

お品書き ミヌダル、田芋甘味辛煮、昆布巻き、ンムクジ、グルクンの若狭焼き

龍譚の豆腐よう

島豆腐を紅麹菌に漬け込み発酵させたものです。アルコールの味と香りがとても強く、お酒が苦手な方は、かなり苦手かもしれません。少しずつチビチビと食べて楽しみましょう。

美ら碧寄せ〜黄味酢がけ〜

海老や海藻などを出汁のゼリーで固めたもので、ソースは玉子の黄身と酢をブレンドしたソースだそうです。 出汁の味がしっかりと凝縮されたゼリーでした。とてもあっさりしていて美味しかったです。

ミヌダル、田芋甘味辛煮、昆布巻き、ンムクジ、グルクンの若狭焼き

このお皿の料理は、琉球王朝時代に王様が食べていた料理を再現したものだそうです。

ンムクジは紅芋とサツマイモを練って固めたものが乗っています。その下にあるのはモズクの煎餅、モズク煎餅を支えているものは、揚げ豆腐でした。

サツマイモと紅芋を一緒に食べると、サツマイモの味が紅芋に負けてしまう事が判明。モズクの煎餅は、ほんのりモズクの味はするものの、塩がかかっているわけでもないので、ほとんど味の主張がありませんでした。

ミヌダルは豚肉を黒ゴマダレで包んで蒸したものです。豚肉の味、旨みがゴマに負けておらず、どちらの味もしっかりと楽しめました。

昆布巻きはお魚を昆布で巻いた物でした。おせち料理に入っているような感じの味です。

グルクンの若狭焼きの下には紅芋チップス、グルクンに添えられているのはオオタニワタリだそうです。

オオタニワタリは、沖縄でよく育てている方がいますが、オオタニワタリを食べるのは石垣島だけの風習なのでミッチェル&ジェイカは、初めて食べました。

オオタニワタリは山菜に近い感じの食感と味です。初めて食べたので、味の例えようがありませんでした・・・。

グルクンは、文句なしに美味しいです♪紅芋チップスは、紅芋を揚げただけのものだったので、甘みも塩みもありませんでした。

田芋甘味辛煮は揚げた田芋に砂糖醤油のタレを染み込ませたものです。これは沖縄ではお正月などによく見かけます。田芋に染み込んだ砂糖醤油が、とても相性が良くてめちゃくちゃ美味しいですよー♪

全ての前菜を食べて、これから後に出てくる料理が楽しみになってしまうくらい、本当に美味しかったです。

活海老の洗い、ミーバイ昆布

活海老の洗い、ミーバイ昆布

4品目に目でも楽しむことが出来るお造りが登場。

左から、五色海老の刺身・キハダマグロのお刺身・ミーバイの昆布〆と並んでいます。五色海老とは、伊勢えびと同じ種類の海老ですが、沖縄で獲れたものに関しては「五色海老(ごしきえび)」と言う名前に変わるそうです。お刺身はまろやかな味わいなので、好みですだちを絞って食べます。

海老のお刺身は、プリプリしているものや、コリコリしているものがあり、様々な食感の違いを楽しむことが出来ました。ミーバイの隣にある紫の葉は「紅たで」というもので、サシミのツマによく用いられるものです。醤油の中にいれてサシミと一緒に食べる物です。少しピリッと辛みがあります。

お造りと一緒にカニスプーンが出てきます。「海老に身が残っているので、良ければお召し上がりください」と言っていたので、ほんの少しだろう…と思っていましたが海老を裏返してビックリ?

海老を裏返

身や味噌がたっぷり詰まっていました。海老は、生とボイル2種類の味を楽しむことが出来ました♪海老味噌は蟹味噌に比べ、味は薄めでした。海老を触った手を拭いていたおしぼりは、次の料理が来る前に新しいおしぼりに取り換えてくれます。細やかな気遣いが本当に素晴らしいです♪

ジーマーミーのポタージュ仕立て〜海老真丈〜

ジーマーミーのポタージュ仕立て

ジーマーミーとは、ピーナッツの事です。ピーナッツのポタージュの真ん中に海老真丈が入っています。ジーマーミーのポタージュは、そのまんまでもまろやかな味で美味しいのですが、海老真丈を一緒に食べると味が整い、一層美味しく頂くことができました♪味はシチューのような…クラムチャウダーのような…そんな感じの優しい味です。

季節の野菜サラダ〜ドラゴンフルーツドレッシング〜

季節の野菜サラダ〜ドラゴンフルーツドレッシング

野菜は、クレソン・ワサビ菜・ハンダマなどを使用しており、2種類のドレッシングが添えられています。1つは、さとうきびのドレッシングが野菜にかかっており、2つ目はドラゴンフルーツのドレッシングで、見た目を綺麗に彩っています。こちらは、クセの強い野菜をふんだんに使用している為、好き嫌いがハッキリと分かれるかと思います。ドレッシングも、それほど強い味ではないので、モロに葉っぱを食べている感じです。。

沖縄県産黒毛和牛 ヒレ肉のステーキ久米島石焼き

沖縄県産黒毛和牛 ヒレ肉のステーキ久米島石焼き

百名伽藍では、石垣牛を取り扱っているそうです。焼き加減は丁度いい、ミディアムレアで出てきます。完全に焼いたものが好みであれば、お皿自体が熱された石皿になっているので、石皿で少し焼いてから頂きましょう♪お肉を食べるタレは、ポン酢などはなく、3種類の塩で頂きます。

3種類の塩

左から、たんかん塩・紅塩・海藻アオサ塩、わさび、シークヮーサー胡椒となっています。特に美味しかったのが海藻アオサ塩!!塩だけ舐めてみると、口の中いっぱいに磯の香りが広がります!!お肉の横に添えられているのが、コショウと似た香りをもったピパーツ。宮古島で栽培されているものです。石垣牛の他に島人参・うりずん豆・宮古島産あわび茸が添えられています。石垣牛を食べた感想は・・・・肉肉しい!!ガッツリステーキといった味です。もとぶ牛はお肉の脂自体に味があり、何もつけなくても美味しい!といった感じでしたが、石垣牛は何かつけて食べないと旨味が半減するといった感じでした。

シャコ貝、コマ貝、もずくの酢味噌和え〜海ぶどう添え〜

シャコ貝、コマ貝、もずくの酢味噌和え〜海ぶどう添え〜

シャコ貝・コマ貝・モズクをゼリーで固めたものを酢味噌であえたものです。海ぶどうも添えられており、様々な食感が楽しめるよう工夫されています。コリコリ・プリプリ・プチプチ、本当に楽しめました♪

中味汁、県産パパイヤの味噌漬け、沖縄県産 赤米

中味汁、県産パパイヤの味噌漬け、沖縄県産 赤米

中身汁は、食べた事ある方なら分かるかと思いますが、定番の味です。ガッツリかつお出汁に、豚の内臓(中身)とコンニャクが具材として入っています。沖縄のお正月は、お雑煮ではなく中味汁を食べますし、様々な行事ごとでお目見えする汁物です。豚の中身は、臭みもなく、柔らかくてとても美味しいですよ♪パパイヤの味噌漬けは、甘くて歯ごたえが良く、とても美味しかったです♪味噌という感じは一切なかったですが。赤米は、黒米に似た感じのご飯です。

デザート6種、紅茶or珈琲

デザート6種、紅茶or珈琲

デザートは6種類×2人分を持ってきてくれ、「好きなものを選んでください」と言われました。もちろん、全部頂いても構わないとのことでしたが、ここまできて満腹ゲージは既に9.5まで上がっています。6種類を1つずつ頂き、二人でシェアしました。

ジェシカ食事会場には、ミッチェル&ジェシカを含めて3組いました。そのうちの2組の、観光客のお客様が食事が進むにつれ、お酒を飲んでいるのか、どんどん声が大きくなっていき、居酒屋並みの声のボリューム・笑い声(手をたたいて大爆笑レベル)になっていました。ホテルのスタッフさんの独自の判断で、声のボリュームを下げるよう注意を促しにいっていました。スタッフの方は、全てのお客さんの事を考えて、色々と行動してくれる事に感動しました。私達がクレームを入れたと勘違いされていない事を願います・・・・。(小心者。。)

朝食

総合評価

朝食は、お部屋・ダイニングレストラン甘露・レセプションホール蓮華の間の3か所の内から選ぶことが出来ました。どちらで食べても食事内容は一緒との事です。せっかくなので、前日のディナーとは別の会場(レセプションホール蓮華の間)を選んでみました。こちらも景色が素晴らしいです。

まず出てきたのが、島人参とリンゴのフレッシュジュース。

リンゴのフレッシュジュース

作りたてのフレッシュジュースから始まる1日・・・とても贅沢な気分です。リンゴの味が強く、人参のクセも全く無くて美味しくいただけました。

朝食メニュー

お吸い物(ゆし豆腐)

ゆし豆腐とは、「おぼろ豆腐」のことです。柔らかい豆腐たっぷりのお吸い物です。味はほんのりカツオ出汁です。

ぼろぼろジューシーor白米

ぼろぼろジューシーとは、沖縄風の雑炊です。ですが、こちらの朝食で出てきたぼろぼろジューシーは、沖縄風ではなく普通の玉子雑炊でした。それはそれで美味しかったですよ♪おかわりも出来るようです。

酢の物(県産のモズク酢)

タコのお刺身がのっています。タコも柔らかく、もずく酢の酢は少し薄めで、朝には優しい味でした。

焼き物(サゴシの西京焼き、あぐー豚のウインナー、地元の卵を使用した出汁巻き)

サゴシの西京焼きは、文句なしに美味しいです。ほんのり西京味噌の風味でとても美味しかったです。あぐー豚のウインナーは、粗引きのお肉で作られていてとても美味しかったです。出汁巻きは、出汁味がしっかりとしていて美味しかったです。

3点盛り

県産若鶏と冬瓜の焚き合わせ

煮物(県産若鶏と冬瓜の焚き合わせ)

薄めの味つけで素材の味がしっかりと生かされていて美味しくいただけました。

サラダ

夕食に出てきたサラダとは違い、定番のクセのない野菜ばかりだったので美味しく頂けました♪(ドレッシングは、青じそドレッシングか野菜すりおろしドレッシングから選択)

デザート(フルーツ、ヨーグルト)

デザートはフルーツとアロエとマーマレードが入ったヨーグルトでした。

デザート

朝からこんなに豪華な食事をいただけて満足です♪途中で他のお客様が来られたのですが、スタッフさんが料理の説明をしているのを聞いて、メニューが違う事に気付きました。お隣の方は、ゆし豆腐がアーサ汁(アオサのお吸い物)、若鶏が牛肉という感じだったので、お部屋のランクによって、提供されている食事の内容が違うようです。今回のディナー・モーニングは、一番安いお部屋(エグゼクティブスイート)のものです。

まとめ

百名伽藍は、年中を通して料金が一律となっています。一番安い部屋でも「スイート」という名前が付きます。お部屋も綺麗ですし、眺望も最高。露天風呂も使い放題でお食事もとても豪華で美味しい。露天風呂に関しては朝日が昇る時間から24時まで利用できるので、日の出を見ながら露天風呂といった贅沢な時間を過ごす事が出来ます。今回、百名伽藍を訪れたのは3月でしたが、既に今年の12月31日、来年の1月1日は予約が埋まっているとのことでした。百名伽藍は、初日の出を見るには絶好のポイントです。露天風呂から初日の出を見たいという方は、1年前から予約を入れておくことをオススメします。(現在、予約受付期間は決めておらず、1年以上先の予約も取れるとのことでした。)

また、朝食は前もって伝えておけば洋食へ変更が可能なようです。こちらのホテルは、様々な事に臨機応変に対応してくれるので、何かあれば質問してみると良いでしょう♪

「絶対また泊まりに来たい!!」そう思わせてくれる素晴らしいホテルでした。絶対にまた行きます♪

評価とステータス

トラベラーマップによる評価です。

海の見え具合の評価はロイヤルエグゼススイートの部屋に宿泊した際のプールからの景色、部屋からの景色の総合点です。

評価の解説 総合評価 クレジットカードの利用 味のレビュー 駐車台数 海の見え具合 wifi利用 サービス評価 那覇空港からの距離
チェックイン・チェックアウト
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
定休日
年中無休
TEL
098-949-1011
FAX
098-852-6588
住所
〒904-0603 沖縄県南城市玉城百名山下原1299-1

大きな地図で見る